心をかき乱されそうになるが、スルーする

重くなるので、死について読みたくない方は、ここで読むのを止めてください。

友人というか、今の自分にさせてもらうような影響をいただいた方、自分の愛嬌をとても可愛がってくださった方。この二人が自死を選ばれた過去がある。

お二人とも車の中で亡くなられた。

一人は強いうつ病で薬を飲まれていたが、一度に多くの薬を飲まれた。
もう一人は経営者で会社が大変になって、愛妻とご一緒だった。

ＦＢで死について書いた方は、振り子のように人に対して良い時と良くない時があり、実は心配している。

何事もうまくいかないと、人を責める空気を出されるので、心配している。

志を高くもって人のために行動できる人なのだが、困ることが起きると、自分の責任ではない、という空気を出される。

だからその方の友人たちは助けようとするのだが、一緒に冒険ができないでいるような気がする。

こういうことも含めて、一度ゆっくり話を聴いたほうがいいのだが、自分も相手に対してだんだん一線を引くようになってきたことに気づく。

静かに見守っていたいのだが、今回はちょっと関わる。
近く会う段取りをつけよう。

大きなお世話なら良い。
感謝