稲盛和夫著「生き方」から学ぶ

自分の事業を再度見直して、これだ！と決意して、それをPR表現にして、形にしようとしている。
その形にすることは、今までのやり方と異なるので、ふんばる時期となっている。
待つしかない。

待つ間に自分のやることを精一杯やるのだ。

成功の像をしっかりと思い描き、一生懸命にやり続けるしかないのだ。

今すぐの効果を求めようとしても、無理だ。
自分の哲学をもって生み出した商品サービスを、地道に研鑽し、それを営業し、形にしていくのだ。

PR源の制作に思いのほか時間がかかっているように、自分は感じてしまって、それが全てあせりや自分の弱さを引き出している。これもやってみてわかることだ。

自分は邪なことを考えていない。大丈夫だ。愚純でも、お客様が喜ぶことを亀のようにやり続けていくだけだと自己確認する時間が今なのだ。

自分の哲学、理念を試されているようだ。大丈夫だ、きっとうまくいくのだ、と強い心を持ち始めた。
稲盛和夫著「生き方」を読ませていただいて、大事なことをモヤモヤした倉庫の中からやっと見つけた安堵を得たようだ。

大丈夫といい続けよう。大丈夫なように。きっと成功するように。
感謝