ありがとうのブログ

毎日、家族や仕事関係の人たちとのふれあいで感謝していることをつづります。

愛される女性営業

2007年09月07日 23時23分05秒 | Weblog
その女性は、30歳で、バリバリ、キャリアウーマンよ、という雰囲気ではなく、ポワーンとして、周りから好かれて、この子から買ってやるか、というような気分にさせてくれるような雰囲気を持っている。

自分がメカニックに強くないのを自覚して、その分野に強い先輩にちゃっかり、甘えて頼りにしていて、周りもそれを許してしまうような、そんな得な人格をもたれていた。

しかし、取材をすると、そこまでに自分を受け入れてもらうまでに、自分も周りを受け入れる人の良さと愛情深い面があって、なかなか、良い学びを得ました。

でもこの女性は、結婚したら、家庭との両立は難しいかもしれないなと思う。
あれもこれもとやるタイプではなく、きちんと時間をかけて仕事をするタイプだからだ。でも時間を上手く使うことが出来れば、意思の力で遣り通すかもしれないな。

私は大雑把なので、家事は良い加減でやろうとしている。
凝った料理を作るときは、ちゃんとやるけれど、多忙の時は、かんづめのミートソースをちょっとアレンジしたりして手早く作った料理を、食べてもらうようにしている。

両親も息子も、まあまあ美味しいくらいのところだろう。まずいとちゃんと正直に残す方々なので、OKなのだろう。

その取材から帰りのJRの中で、原稿の下書きを書いて筆休めをしながら、窓の外のビル群を見て、私はどんな状況になっても仕事をやめようとは思わなかったなあと振り返った。

仕事が好きだから夢中になってやりすぎて身体を壊すこと、今まで4回くらいかなあ。心身ともに休んでよく眠って、また徐徐に仕事をスタートして、また休むというサイクルをしているように思う。

今年5月に8年ぶりくらいに身体が動かなくて救急病院に行ったから、当分また仕事漬けとなるだろうなあ。

楽しいからやりすぎてしまうのだろう。

そんな仕事をすることが出きて、スタッフ、お客さまに感謝。



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