ありがとうのブログ

毎日、家族や仕事関係の人たちとのふれあいで感謝していることをつづります。

本をがっつり読もう

2018年01月29日 19時38分23秒 | Weblog
「不可能なことがはっきりしない限り、どんなことでも可能なのです。
そして不可能であるとはっきりしている場合も、現段階で不可能であるに過ぎません」
パール・バック

この言葉を自分のなかで唱えていれば、やりたいこと、やる使命だと自分で感じていることを突き進む原動力になる。

読書は、自分にとって食事と睡眠と同じ位置にある。

毎日、いろんなブログを読むが、だいたい日本語で読む時間は2時間、英語は30分以上、なにかしら読んでいる。
本になっているものを読むのが、最近少なくなってきて、ガツンと時間をかけて良書を集中して読みたくなった。

両親が共稼ぎで、小さい頃から家に一人でいることが多かったので、本を読むことが娯楽だった。
外で遊んで帰ってきても、学校のグランドでスポーツをして帰ってきても、夜本を読んで眠るのが習慣だった。
両親が眠る部屋の隣が自分の寝室だったが、眠れないから灯りを消してくれ、と母からいつも言われるので、小学校の理科の授業で作った豆電球の装置で、布団をかぶって本を読むようになっていた。

TV機器を買ってもらっても、夕方アニメを見て、夜は読書。

特に落ち込んでいるときこそ、読書で現実逃避。

読書は孤独を救う。

すべてに感謝。


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