友人とペット交流で癒される

徒歩4分の友人宅、犬2匹と20歳の娘さんとご夫婦の3人家族。
だんな様は大手ゼネコン勤務で高級サラリーだが、遊びもせず夜勤で夜はいない。
奥さんである友人とは、子供のＰＴＡ仲間でさっぱりとした性格で親孝行、お酒好きで仲良くなった。
月に1，2度、家に呼んでくれるので、大概、嬉しくてイソイソと行く。
持ち込み料理を楽しみにしているので、前回のリクエストに応えて、モツ鍋を作って持参する。
クックパッドを見て、ささっと作るのだが、いつも喜んで食べてくれる。

友人は、介護系の仕事で朝早くから夕方まで多忙に働いているので、料理は温めるだけの簡単な食事とビールで日々をまかなっているという。
就職して2年目の20歳の娘に、家事を分担するということもしていないので、家事と仕事で疲れ気味だ。

ミニチュアダックスフンドの2匹の犬の存在で癒される。

私が行くと、この2匹がとても喜んで私のそばにいてくれる。
2匹とも、私の膝に寄り添ってくれるので、心が和む。

自分ではペットを飼う余裕がないので、この友人宅に来て、ペットの愛情をもらう。

7時過ぎから3時間、友人宅でおしゃべりをしてビールを飲んで、自分が持ってきたモツ鍋を美味しいと食べてもらったのを見て、ほっと過ごす。

次は10日後に、他の友人たちも集まるので、楽しみだ。

こうやって、自分を癒して、前に進むのだ。
友人とペットに感謝。
すべてに感謝。