なんのために生きるかって考える

やりたいことがあったら、やってみて感じる。
興味を抱いたら、調べたり、よく知っている人に尋ねて、知的満足を得る。
仕事を通して、知ることや勉強になることも多い。

先日、イベント展覧会の荷物運びとセッティングの仕事を初めてやらせてもらった。
年に数回あるイベント展覧会用に、いろいろな販売グッズを分かりやすく梱包し、展示もどうやったら見やすく手に取りやすいかを考えて、置いてみる。

大量のグッズを販売するって、こんなにも大変かとしみじみ感じ入った。
自分が自分が関連するキャラクターグッズをこのように販売するとしたら、こうなるってシミュレーションできた。
販売するにあたり、値札貼り、透明包装をするなど、細かい仕事が多い。

ずっと新しい仕事を何にしようか、って考える。
新しい土地、フルタイムでシャカリキになって取り組む気力が起きるだろうか。
自分がなんのために生きるかって、考えると、自分が面白く楽しく働くことで、人が喜ぶことであれば、なんでも良いって思うようになった。
それでお金を出しても良いって思えたら、それでいい。

すべてに感謝。