友人のお宅へ伺う

自分の友人の像とは、心置きなくおしゃべりし、お酒や食事を飲み交わし、バカ話ができる間柄。そういう友人ばかりで、真面目な話もするが、たいてい笑ってばかりいるような友情が多い。

今日お伺いしたのは、65歳の主婦の女性。
ある作家のマネジャーをされていて、その作家の絵を通して、知り合った。
旦那様の介護もされながらのお仕事をされて、妻としての鏡。
自分はそんな妻になれるか、と思いながら、今日、初めてその方の自宅に訪問した。

息子たち3人を立派に育て上げてから、仕事をされ、マネージャー業に転じて、10年近くになられるという。

お昼ご飯を一緒にしよう、と誘われ、お蕎麦をおいしくいただいた。

いろいろなお話を2時間半。
お庭のお手入れが素晴らしく、リビングから眺めると優雅な気持ちになる。
旦那様と愛し愛されているのがうかがえて、素敵なご夫婦だなあと目を細めて拝見した。

自分は次に結婚したら、このように感謝を言い合えるような夫婦になれるか、と想像する。
自分次第ではないか、と心掛ければいいのだろう。

野菜やネックウオーマーなどたくさんお土産をいただいた。
パン屋さんのミニクロワッサンなど持参したのは、申し訳ない気がする。

あ～、今日も眠くなってきた。
笑顔感謝だ～。