正月明けに、旦那様を亡くされた友人を訪ねた。
居間の良い場所に、旦那様の遺影とお骨があり、手を合わせる。
この旦那様は、気持ちの良い、裏表のない方で、仕事に対する姿勢も素敵な方だった。
ご夫婦共に、PCのプログラム関連のお仕事をされているので、お仕事で協力していただいた。
急に体調を崩されて、重病になられて、あっという間に亡くなったという。
最後まで、病気を治すよ、と力強く言われていたようで、奥様はそれを信じて看病されていた。
旦那様は、ずっとこの家族を見守っておられると感じていると、やはり部屋にいらっしゃっているようだった。
この旦那様が使われていたノートPCを譲り受けた。
このPCでスタバなどで原稿を書いていこうと思っている。
奥様は、旦那様とラブラブだったと思う。
お互いに信じ合い、奥様は旦那様をよくサポートされ、旦那様は奥様によく甘えておられた。
二人は、浮気とか別れるとかの要素はまったく見えなかった。
旦那様が家族を思う責任感や男気がカッコ良かった。
自分の両親も慈しみ合う姿が美しい。
こういう夫婦の姿に学ぶ。
感謝だなあ。
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