ありがとうのブログ

毎日、家族や仕事関係の人たちとのふれあいで感謝していることをつづります。

手根管症候群と診断される

2019年03月05日 14時31分44秒 | Weblog
去年の夏ごろから、痛みが強くなってきて、ようやく病院に行くという、恥ずかしい話。
ヨガでなんとか痛みが軽減できないか、と見積もったのが甘かったか。

手根管症候群とは、人差し指、中指を中心にしびれ、痛みがでる。
手を使う重労働者に多く生じる、に該当する。
神経が手根管という手首にあるトンネル内で圧迫されている状態で痛む。
治療は、手の使いすぎをやめる。
補正器具をつけて、1ヶ月様子を見ることにして、痛みが軽減されない場合は、手術。
圧迫されていた神経を切るのか、今度聞いてみよう。

医者はすぐに手術することを言ってきたが、今月は引越しがあるので、1ヶ月後なら落ち着いているだろうから、連休前に考える。

TVの医療情報に助けられ、病院に来たようなもんだ。

診察時に、薬はいらない、器具で様子を見る、という、よく言えば、前もって情報を仕入れている、よくない意味なら、生意気な患者で通す。

手を使い過ぎないように気をつけよう。
器具は、仕事以外のときにずっと着けていよう。
痛みが少しでも軽くなるように、と祈る。
この際、手術して痛みがなくなればいいのだろうが、体にメスを入れることに抵抗がある。
その思いと痛みの不便さとの葛藤で、自分の心に聞いて、決める。

すべてに感謝。


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