断捨離強化月間

断捨離は大変だけど、するとすっきりするから、そんなに嫌いではない。
捨てるか捨てないかの決断を迫られているだけだから、作業の１つと思えば、自分に強制的に整理整頓させてもらえていると感謝する。
去年の今頃も断捨離していた。
それでも２トントラックにいっぱいに運んできた。

今日は衣類とリネン類を少し処分した。
着ないと判断したものは、透明の袋に入れたが、数枚程度。
年末にも数枚処分した。

去年運んできたダンボールで、中身を確認しただけで、そのまんま押入れに突っ込んであるものの大方を処分することになる。
台所製品はほとんど処分だ。
自分が使い安いものだけ持って行く。

一番、捨てる決断を強化するものは、本とノート。
今までお勉強してきて途中で止まっている、様々な分野のお勉強ノートも見て捨てるものが多くなるだろう。
今の仕事をしながら、お勉強するエネルギーは限定される。
断捨離の本の著者が言っている、手にとって見ていらないと判断したもの、この１年で使わなかったものは、処分対象ならば、ほとんど処分なのだ。

今年は、ヨガの再開と着物着付けを習う予定だから、去年と同じくらいエネルギーは消耗されるから、読書とお勉強に向けられる時間は多くない。
ただ、自分の決意次第だ。
無理はいけない。
１日１時間でもお勉強の時間を創ると自分が決意するならば、お勉強セットは生きる。
でもそれも限定して絞り込む。

断捨離をする意味は、これからどうするのか、何を自分に必要とするかを決断するいい機会となる。
時間もエネルギーも制限がある。
あれもこれもできない。
いい機会をいただいたなあ。

すべてに感謝。