多忙モードで突進

PRの仕事で、パンフレット等の制作も担当し、最後のフィニッシュは神経を使う。色見具合、文字の校正も、なぜ今まで気付かなかったのだろうと思うような抜けを発見する。

昔出版社で編集の仕事に就いていたときも、何人もの編集者の目を通りすぎる文字校正が不思議だった。きっと目が疲れていて発見できなかったのだろう。

今日、スルリとフィニッシュするはずの作業が、ほとんど1日かかり、原稿書きの仕事が明日本番となった。明日は、明日で、打ち合わせが入っているので、集中力の電池はフル活動のはずだ。

前は、予定とおりに進まないことを自分で自分を責めていることもあったが、最近は、シャーないなあとゆったりと構えることにした。
自分を責めても神経が疲れるので、その分のエネルギーを仕事に使ったほうが良いので、固執しないことにしたのだ。

一生懸命やっているのだから、これも意味があるのだろうと考えて頭を切り替えて、休んでやろうと考えて、自分をうまく活用していくしかない。

フニャラフニャラ道でも良い。目標が定まっていればね。

感謝