ありがとうのブログ

毎日、家族や仕事関係の人たちとのふれあいで感謝していることをつづります。

人の振り見てわが身を考える

2007年04月09日 16時02分40秒 | Weblog
私の前に現われてくる人は、自分の鏡かと思うことがよくある。

自分では良いと思っていても、他人から見たら、困るケースもあるだろう。

私はどうなのだろうと振り返る。

自分の愚直に明るいところ、人を信じたいという素直さ、喜んでもらえたら嬉しいという愛らしさは、自己承認できる。

ただ、我が先走ることがあるような気がしている。

もっと謙虚に生きたい。

人の素晴らしいところをありがたく思って、感謝の気持ちをずっと伝えていきたい。
良くないところでも私に気付かせていただくために現われているのだから、それも感謝したい。

今、危惧するところは、自分が少々理解が進んでいることに対して、知ったかぶりの態度をとっていないか、という傲慢さに対して、常に気をつけようと考える。

仕事の取引先や、関わる方々から、とても大事にしていただいている。

それに対して、自分はお役立ちになっている人間だと思う反面、それは自分ひとりではなく、その方々が私の良いところを引き出してくださっているからだという感謝の気持ちを同時に抱けるかと考える。

相手の方が微笑んでくださるから、私も満面の笑顔でいられる。

相手の方が私を信頼してくださるから、その信頼に応えたいと強く思うから、行動するわけだから。

人生の先輩方から、何をそんなに考えていると笑われるけれど、考えて立ち止まって、また走り出す傾向の私なので、この思考時間は自分で受け止めます。

感謝


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