ありがとうのブログ

毎日、家族や仕事関係の人たちとのふれあいで感謝していることをつづります。

クレーマーと遭遇

2010年07月11日 09時03分10秒 | Weblog
暑中見舞い用のはがきを50枚以上購入すると、赤いポストの形の貯金箱がもらえるというDMをもらっていたので、そのDMの申し込み欄に申し込みの枚数と住所氏名などを書き込んで、自転車で5分のその本局へ出かけた。

日曜なので、本局でも休日対応の人員で、慣れていない人が私の対応となった。
2種類の暑中見舞い用のはがきと枚数を書いた申し込み用紙を渡したにも関わらず、5分位待って種類を間違って持ってこられたので、「それではありません」と答えたら、3分くらい経って、申し込んだはがきを持ってこられた。

「郵便ポスト貯金箱の景品はいただけますか?」と聴くと「あー」ということで、また奥のほうへ取りに行かれて、私に景品を渡すと、すぐに奥のほうへ行ってしまわれた。

基本的に、空気として、クレームを呼びそうな、おどおどした局員の対応だった。

私の個人情報が書かれたDM用紙は、受付窓口にほっておかれたままで、他の局員の方にうかがうと、それは要らないということで、すぐに破って捨てた。

その時、すでに私の次のお客さんが、海外へ送る荷物を指定の送付便を叫んでいるが、その局員はよくわからないようで、他の説明の聞き方をされている。そのお客さんは、指定の送付便を叫ぶだけで、局員の説明がわからないようで、クレーマーと変化していた。

私がその際感じたのは、局員はわからないので、確認をお客さんにされたのだと思う。
そのお客さんは、誰かに言われたかした、指定の便の名前しかわからず、それを局員が理解してくれないと局員がわからない人だと怒っていた。

郵便局の宅配でクレームがたくさん来たであろう、現場は、大変だ。

私も含めてお客さん側も、その場にいる人を不快にするようなクレームはいけないなあと反省しながら、自転車で家路に向かった。
外の空気が爽やかだったのが、救われた。
感謝






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