新人デザイナー起用

新人でも、彼のデザインした作品やキャラクターを見ているので、大丈夫とふんで今朝打ち合わせを済ませる。

やってみよう、というモチベーションがある方だし、センスも良い。

なんでも育成枠があるので、彼もそういう仕事のやり方で、どんどん仕事をこなしていってほしいと考えて、仕事の話をする。

新人でも仕事がやりやすいように、ちょっとヒントを伝えて、しかし、彼のクリエイティブな才能を存分に発揮していただけるように、とワクワクしている。

どんなことでも『初めて』があるのだ。
ダメだしをもらって、それでもやり切るという、忍耐力をつけていくしかない。

彼はがんばるだろうという期待をもって、見守るしかない。

デザイナーの第一候補が日程的にどうしても無理となったのも、縁かもしれない。

これから、若いデザイナーを育てていこう、という気持ちに、彼と打ち合わせをしていて、思った。

私もがんばろう。
感謝