ありがとうのブログ

毎日、家族や仕事関係の人たちとのふれあいで感謝していることをつづります。

ずっと静かに感謝する

2007年09月25日 20時54分19秒 | Weblog
尊敬する先輩からは、私は会社の10年後を描けないのだろう、とズバリ言われた。その際、答えたかったのは、10年後は、今育てながら攻めているモノ書きの仕事を発展させて、コンサルタント+モノ書き+講演をしていくことを考えている。今はその準備段階だ。捨てているのは、格安なWeb制作で、自分が感動するサイトだけ年に1作、価格が安くても制作させていただいている。
その他のビジネスサイト制作は攻めのエリアで、私の企画の付加価値を高めているので、ちょこっと高めだ。でも半年先分まで受注させていただいている。その他に、PRを担当する商品の販売営業も担当することを育てている。

人が大好きだ。自分が関わった人には、輝いてほしいと本気で願う。
同様に、自分が関わった会社や商品PRには、輝いてその存在価値を高めていってほしいと本気で祈る。しかしそれを著書や講演で伝えるには、今、その素材データを実践しながら集めているところもある。まだモノ書き1本では生計が立てられないので、生きていく、家族を養うこともしていくためにも上記の仕事をバランス良くやろうという実験段階だ。

両親の老後の生活、母のアルツハイマーの症状と仕事の両立も、モノ書きの素材だと言い切らせていただく。だから関わって楽しいのだ。

息子の少年野球で、我がチームが優勝するよう、そのモチベーションアップへの勝手なお手伝いも、自分が学んだコーチングや人材育成の実践だ。子供たちのやる気を促すことも必要だが、その親たちのコーチングも重要な要素だ。親が自信をもって応援したり子供たちに精神的にも援助すれば、子供たちも心が強くなると持論をもっている。親は子供の鏡だから。

そうやってその親たちにも関わっていると、その親たちも私に親愛を下さって、好きだよ~と言ってくださる。私はおっちょこちょいなので、面白いネタが出てばかりなので、皆、それをもらさず聞きたいというのもあるかもしれない。

下の子も小学校に入学した後、専業主婦だった方も働きたいという相談がくる。
そういう人には、どうせこれからやるのだったらなるだけ好きなことを仕事にするように、何かの資格や始めることにもその意識で投資をして回収するように伝える。単なるパートで時間で報酬を得るのも良いが、人生の一時の時間を、もっと大切に使ってほしいなあと思う。

夫が正規の報酬で家計を立てられるのなら、余裕の生活や老後の生活のために、奥様が家庭に影響しないような時間活用で、好きな仕事に就くほうが良いと思う。

自分は不得意のところがある。だが、得意なところを伸ばして生きていく。
最近は毎日、企画出しと原稿締め切りが週に2本ペースでやってくる。
ありがたい忙しさだ。お役立ちにもっと拍車をかけたいという欲求でいっぱいになる。
でもちょこっとよく眠りたいなあ。
お正月は、湯治に行こう。

感謝



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