ありがとうのブログ

毎日、家族や仕事関係の人たちとのふれあいで感謝していることをつづります。

哀しい知らせ

2016年01月07日 21時31分50秒 | Weblog
弦楽のためのアダージョ を聴きながら、友人夫婦家族を想う。
家族が仲良しの一家だった。
友人に毎年お仕事をお願いしていて、パソコンのシステムの不具合があると、プロの旦那様が会社から帰宅して対応してくださった。
システムエンジニアのお仕事を楽しくされていた様子だった。

体調がずっと良くなくて、奥様はその対応をずっとされながら、息子さん二人の子育ても愛情深くされていた。

体調が急に悪化して、看病の甲斐なく、急に逝ってしまわれたという。

お通夜に急きょ、御参りした。
友人は急に小さくなったようで、ずっと泣いていた。
帰りに玄関でお通夜のお客様を見送る姿が弱弱しくて、彼女を抱きしめた。
大学4年生の長男の息子さんもずっと泣いている。
自分がしっかり家族を支えていかなきゃ、でもというような姿で立たれていた。

だんなさんは天国で家族を見守っておられると思う。
友人は訃報を知らせてくれた際、私も母子家庭になりました、息子たちと一緒に助け合っていきます、という言葉も一緒だった。
息子さんたちは、母のことを大好きだから、きっと助けてくれるよ、と心で伝える。

私も見守ってあげたい。

彼らに幸あれ。
感謝。



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