救急車で運ばれる！

夕方4時ごろ、講師の仕事を終えて、街へ繰り出す。

銀行へ立ち寄り、用事を足す。

今日は勉強会仲間と12月のイベントについての打ち合わせを兼ねた、食事会だ。

今年1年の勉強会活動の反省も含めて、楽しく語り合う、予定だった。

4時半、街中のブックオフで本を物色。予算1000円内で、購入ＯＫと自分で決めて、１つのコーナーの棚をよく見る。自己啓発系と食事のカロリーブック5冊を買い求める。

ずっと立ちっぱなしで1時間、座って持参してきた雑誌を読みたいと思って、すぐ近くのマックへホットコーヒーを買い求めて、座席へ座る。

6時過ぎ。食事会会場へ向かう。外は冷たい雨。冷えたのか、お腹が痛くなってきている。会場へ行けば、暖房もあるので、この腹痛は消えるだろうと考え、寒い中、場所を探す。

見つけた。幹事をしてくださった方と一緒になって、お店に入る。
まだ腹痛は消えない。

おしゃべりをしていると、もう一人のメンバーが合流。
乾杯の前にトイレへ念のために入って、お腹の調子を整える。

乾杯。まだ痛くなる。お通しのおいしそうな鶏肉をいただく。
その後、すぐにトイレへ行く。このトイレの中で、痛さで唸る。

トイレを出て、これはこの場を退散しようと決意し、仲間に体調が悪いことを伝える。

すると、急激に痛みが増す。呼吸が荒くなって、痛みが絶好調。

そして、救急車を呼んでもらい、運ばれ、痛み止めの点滴と座薬で、ようやく落ち着く。お世話になってしまっている先輩の車で自宅まで送っていただき、ようやく落ち着く。

皆様にご迷惑をかけた分、自分は社会のお役に立てるような人間にならんといかんなあ。それにしても、救急病院まで付き添ってくださった先輩に感謝。