ありがとうのブログ

毎日、家族や仕事関係の人たちとのふれあいで感謝していることをつづります。

背戸編集長の講演からのありがたい言葉(昨日の続き)

2010年11月09日 18時49分17秒 | Weblog
「八風吹不動天辺月」良寛さんの言葉より

意味は、どんな困難や誘惑がやってきても、あたかも嵐の中に天の月が悠然として輝いているように心が動揺しなければ、何も恐れるものではない。

森永製菓の元経営者である、松下半三郎氏が大事にされていた言葉。


幸福について、4階立てだ。

1階は、人間の本能的な「快」。
富、名声などを得になるように増やす。

2階は1階で獲得した「快」を永続させる。

3階は、苦難や苦しみを経験し、それを克服する。

4階は、克服できない苦難や悲しみの中に幸福を見つける。

「苦難が無かったら、人様に感動してもらえる作品は書けない」(三浦綾子さんの言葉)

「悪い天気のあとには、必ず晴れた日がくる、という確信をもっていなければなりません。愛する娘たちよ、私はその希望を抱いて、あなた方を抱きしめます」(マリー・キューリーの言葉)

「面白き事もなき世に面白く住みなすものは心なりけり」(高杉晋作と彼の恋人野村望東尼)

「エミール」(ルソー作)で、「自分を他人と比較するな。比較するのは、昨日の自分とだ」

感謝


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