ありがとうのブログ

毎日、家族や仕事関係の人たちとのふれあいで感謝していることをつづります。

夫婦の姿

2018年05月20日 19時48分16秒 | Weblog
津川雅彦氏が妻の朝丘雪路さんがアルツハイマー認知症で亡くなるまで介護をされたという。
夫のほうは、イケメンで女優にもてただろう。浮気はいっぱいあっただろう。
事業で失敗した時に、雪路さんは家を売ってサポートされたという。
それについて、うらみつらみを言うような人ではなく、受け入れておられたような人の好さが印象的だった。
お嬢様の天然ののんびりした物言いが、思い出される。

年老いてから、夫婦揃ってインタビューの場に立っていても、二人の雰囲気はよかった。
そういう印象があった。
津川氏が、「最後は、自分が後に残って、先に召されてよかった」という言葉が愛情深く感じた。

渡辺謙と南果歩さんが再婚から離婚された。奥様がガンの闘病中に3年も別の女性と付き合っておられた。
闘病中であろうが、別の女性が好きになったら、浮気じゃなくて、闘病の奥様に別れを告げて、その女性とお付き合いされればよかったのに、と勝手に意見をいいたくなる。

見せ掛けでいい夫婦を演じていたのが、いやだなと思った。
CM契約や役者のイメージがあるから、離婚という形は避けたかったのだろうが、ごまかす、ケツの軽い男だったのか、とがっかりした。
俳優の渡辺謙は、国際的にも活躍しているから、応援していたのに。

樹き希林さんは、自分の夫から尊敬されていないと思われている、と語った。
夫婦は向き合うのではなくて、同じ方向を一緒に見て、暮らすのがいい、と語った。
そうだろうなあと思った。
一緒に世界平和のため、困っている人のために活動する、一緒にビジネスを展開していく、というのがいいのか。

自分はもう一度結婚をしてみたい。
信頼し合って、助け合って、笑いあって、一緒に何か社会貢献をしたい。

すべてに感謝。


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