不思議な背中押し

『私たち一人ひとりにルーツがあり、今の自分まで続いてきた道のりをさかのぼり、自分の祖先、自分のルーツを知ることができる。それを知ろうとする最大の動機は、自分のためではない。自分の後に続く子孫たち、全人類の次の世代のためなのである。次のような言葉を残した人がいる。「子どもたちに後々まで遺してやれるものは二つしかない。一つは〝ルーツ〞であり、もう一つは〝翼〞である」』
7つの習慣ス　ティーブン・R・コヴィー

自分のルーツを知っておくということを、昨日、新しく知り合った友人から強く勧められた。
自分の苗字があまりない漢字なので、古文書を取り扱う仕事に就いているその方から、祖先のことを聞かれて、宮大工をしていたことを父から聞いたが、あとはよくわからない、と答えた。

両親が亡くなり、父の弟の叔父がまだ元気なうちに、菩提寺に聞くか、仏壇に置いているかもしれない、家系図のコピーをもらっておいたほうがいいと強く勧められた。

これも何かのご縁と、素直に叔父にはがきを書こうと予定リストに入れておいて、登録しているsnsから、上記の文が送られてきた。
これは、やりなさいということだなと早速書くことにした。

すべてに感謝。