ありがとうのブログ

毎日、家族や仕事関係の人たちとのふれあいで感謝していることをつづります。

学ぶ言葉

2019年02月21日 08時36分52秒 | Weblog
陰口を言われても嫌われても、あなたが気にすることはない。
相手があなたをどう感じるかは、相手の課題なのだから。 
 
=アルフレッド・アドラー= 

コーチングの師匠の勉強会に参加した際、アドラーの名前を知った。
それ以来、アドラーの言葉に敏感になった。

陰口は、私の耳に来ない。
来たとしても、人がどう感じようが自由だと受け入れている。
嫌われても仕方がない。
万人に好かれることはないから。
自分とて、すべての人を好きとはいえない。

相手が自分をどう感じるかは、相手の課題ならば、自分が相手をどう感じるかも、自分の課題だ。
他人に対して、不快な感情を抱くときがあっても仕方がない。
そういうものだと思うから。
自分に落ち度があるとかそういう問題じゃなくて、ただ不快だという感情が起きたと思っているだけで、それが良い悪いということを分析しない。

よくいわれるのは、人のいやな所に気づいたら、それは自分のいやな所。
気づかせてくれるために、自分の前に現れたという風に自分は受け取る。

お勉強をしない人を見たら、あ、自分も読書らしい読書をがつんとしていないなあと気づく。
お金さえ貯まればいい人が現れたら、自分も目的のために、お金を貯めているが、それでいいのか、と考える。

何か感じたら、それから学ぶことはないか、とちょっと気に留めるようにしている。
とはいえ、のんびりもする。
そういうバランスでいいじゃないかと思うようになった。

すべてに感謝。
 


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