先輩夫妻とランチ

この先輩夫妻とは、文通をしている。
はがき道という学びながら交流する。
お互いの心を磨くという大義名分があるが、自分はあまり道とはなっていないと思う。
それは、禅や深い悟りの話題を書かない。
感じたことを素直に書くだけ。
それでも心の交流をしているつもり。

さて、この先輩夫妻には、割と自分の将来的なことも相談する。
息子のこともとても可愛がってくださる方々なので、感謝している。

今日は、Ｄのことを聴きたそうにされていたが、自分からは話題を出さなかった。
しびれを切らされたように、話を切り出されて、親や兄のように心配されているのがわかるだけに、感謝しつつ、心配をかけて恐縮した。

Ｄに会ったことがないから、事象だけを分析すると、仕事を優先にしてばかりの方とのご縁でいいのか、と一番それを言いたいのだろうなあと感じた。

自分は自分で仕事やお勉強が忙しいので、今のままでも慣れてきたので、あまり気にしなくなった。
ただ、ちゃんと話し合いをしておかないと、落ち着かないと言えばそうだ。

いいのだ、ちょうど良い時に、良いようになる。
ならなければ、それはご縁が無かっただけ。
執着していない。
こういうご縁は、自然にまかせる。
自分の足元を見て、仕事とお勉強をするのが一番大事だ。

夜になって、今日の予定の水泳に行くことができた。
1時間、みっちり泳いだ。
良い感じかなあ。
左肩に痛みを感じて不安だったが、今のところ大丈夫そうだ。
順調にトレーニングは進んでいる。
この調子でなりたい自分になるのだ。

すべてに感謝。