自然にまかせる

昨日、ここでブログを書いている時は、怒りと悲しみの興奮状態で呼吸も心臓の動きも激しく感じて、酸素が足りないような自分だった。

自分も相手にブロックをかけ、Facebookの自分のページのカバー写真を、二人の思い出写真から自分の着物姿に変えた。

友人たちから、「綺麗」のメッセージをたくさんもらって、それに対応しながら傷ついた心をいやした。

昨晩は、自分を癒すことを第一に考えて、暖かくして早めに眠った。
9時半には、眠ってしまっていた。

一晩明けて、自分の気持ちを冷静に見ると、一番のストレスは会えないことで、それは相手も同じこと。
仕事でストレスいっぱい抱えてがんばっている相手に、自分は優しく接しているか、と反省する。
でも、10日も連絡がないと、寂しくなるのも事実としてある。

自分がそばにいればいいのがお互いにわかっているからこそ、それに向かって１つ１つ準備しているか、ということを常に考えて行動する。

相手の動向が見えないだけに、というか、自分はやろうと計画を立てて取り組もうとしているが、相手は今抱えている仕事で目一杯な様子。
だから、相手を期待しているのが負担で、それに対しても「思い通りにならない」ことに苛立っているから、なぜか自分にブロックをかける。

真面目でがんばりやだからこそ、目一杯で倒れこむように眠る日々の相手に、癒しのメッセージを送ることしかできない。
でも、それも見る余裕がないような相手の状況を思いやっていない自分。

そう思ったら、まだ相手を愛しているのだなあと思い直した。

自分のメッセージブロックをはずし、しばらくして、相手のほうも確認したら、ブロックをはずしてあった。
今までここまで付き合っている人とゴタゴタしたことあるかなあ、と振り返ると、記憶に出てこない。
ま、いいか。
自然にまかせる。
でも、自分の人生を愉しむほうに考えて、準備し動く。

すべてに感謝。