筋肉痛をあえて味わう

昨晩は、ゆっくりお風呂に入って、筋肉をほぐしたつもりだが、今朝は、首もよく曲がらず、ロボット状態で歩く。

それでも、午前中に4月から始まる新しい仕事の打ち合わせに、駅まで15分歩き、地下鉄の長い階段を上り下りをする。

自分でもMだろうと思うくらい、自分の筋肉がギシギシ言うような筋肉痛を意識する。
重い肉体をえんやこらと動かすだけでも、負担だが、筋肉痛は、その重量と加齢に比例して、だんだん大変になる。
自分で食べ物の節制が困難なのだから、身体が重くなる、そして、運動不足、また重くなる、という負の連鎖は、現実に存在する。

4月から始まるという仕事は、ゲームシナリオを教えるという講師の仕事だ。
友人でゲーム企画を教えているスタッフが紹介してくれた。
ゲームのシナリオといっても、何本も書いたわけではないので、これから少しずつ知識の肉付けをするが、基本的に、ちゃんと自分の世界やゲームなどで表現したいことを文章で書くということを伝えていきたいと考える。

教育に関しては、熱い思いでいるので、新しい仕事に感謝している。
感謝