ホームヘルパーの仕事をする友人は、いろいろなご家庭に出向いて家事や雑用を助けている。
単なる付き添いや家事でも、好みに沿ったり安全を確保することで神経を使う仕事のようだ。
福祉の対象の方々は、神経が細かい人ゆえに、福祉が必要とすることが多いので、そのような方が満足するような仕事にしては、賃金が安いのだろうと感じる。
その友人は、両親が友働きで、おばあちゃんに育てられていて、そのおばあちゃんと介護を出来ずに亡くしてしまったので、その代わりにそれを仕事としてやりがいを感じたいと、資格をとって始めたのだった。
その前は、母子家庭として生きるためにアルバイトを転々としたが、営業や接客の仕事は合わず、意を決して福祉ヘルパーの職について、6年はたつだろう。
次は上級の資格をとって、収入を増やしていきたいと頑張っている。
その友人とは、お互いに励ましあって地味だが静かなお付き合いをしている。
私の話にハラワタをねじれるくらいに笑ってくれることもあって、私もうれしい。
ありがたい友人に感謝。
単なる付き添いや家事でも、好みに沿ったり安全を確保することで神経を使う仕事のようだ。
福祉の対象の方々は、神経が細かい人ゆえに、福祉が必要とすることが多いので、そのような方が満足するような仕事にしては、賃金が安いのだろうと感じる。
その友人は、両親が友働きで、おばあちゃんに育てられていて、そのおばあちゃんと介護を出来ずに亡くしてしまったので、その代わりにそれを仕事としてやりがいを感じたいと、資格をとって始めたのだった。
その前は、母子家庭として生きるためにアルバイトを転々としたが、営業や接客の仕事は合わず、意を決して福祉ヘルパーの職について、6年はたつだろう。
次は上級の資格をとって、収入を増やしていきたいと頑張っている。
その友人とは、お互いに励ましあって地味だが静かなお付き合いをしている。
私の話にハラワタをねじれるくらいに笑ってくれることもあって、私もうれしい。
ありがたい友人に感謝。
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