整理整頓始める

家庭用の雑貨をとりあえず入れていた息子の部屋の押入れが片付いた。
息子の絵画や作文の作品は、工夫があって良く出来ていると自分のクリエイティブ性にもひっかかるので、デジタル化をいつか息子にしてもらおうとして保存する。

息子が小さいときに遊んでいた玩具が出てきて、これを知り合いの家族の小さな子たちにプレゼントした。木のおもちゃだが、安全でよく出来ているので、荷造りしてから、息子の思い出に、息子に子どもができたときにでも渡せるかと思って息子に尋ねたら、その知り合いの子達にあげたいというので、彼の意思に沿った。

ＤＩＹのねじ回しなどの用具がポロポロ出てきて、それらをまとめて収納しようとまとめてある。居間にも、電化製品の取り扱い説明書がまとめてあるので、ふだんは使わないものは、全て収納にまわして、居間を装飾かいつも使うものを収納するように考えている。

基本的にどこにしまったかわからなくなるほうなので、息子と一緒に片付けをしないと、探し物ばかりするはめとなる。
その息子の押入れに、洗濯用の洗剤がダンボールいっぱいにあって、母から前にもらったものがここにあったのだと気を取り直して、ここ２年は、洗剤は買わなくても良いようだ。しかし洗剤は、3年ももつのかなあ。
押入れがすっきりしただけで、大きな仕事をしたような気分になって、午後は書き物をして過ごす。手続き書類や手紙の返事など、いろいろ考えながら書くと、数時間はすぐに経つ。
それでも、あわてない時間を過ごす土曜でよかった。
感謝