母の担当医と面談して、あと数日がヤマと言われた。
もう意識は戻らないだろうとも。
昨日の看護師さんからの言葉で覚悟していたので、驚かなかったが、医師のほうが重い雰囲気で話すので、気持ちが低くなった。
命のことを伝えなきゃいけない、医療現場の方々は大変だなあと感じ入った。
急変が来るかもしれないとのことなので、緊張は解けない。
だが、医師との面談の後に、いったん区役所へ用事を済ませて、葬儀関係の情報をいただく。
父のホームへバスで迎えに行き、ホームの責任者と話す。
タクシーで父を母に会わせてあげて、40分位母の話をしていると、母が薄く目を明けて、様子を伺っている風だった。
「おとうやんが来ているよ!おかん、おかん!」と呼ぶと、目を開けたがる様子が見えたが、いびきをかいてまた眠り始めた。
夫が来てくれたことを喜んでいる様子だなと嬉しくなった。
夫婦だなあ。
そしてまたいびきの眠りに入ったので、父が母の手を握って、声掛けをしてから、病室を出た。
この夫婦の姿は、素敵だ。
感謝いっぱい。
もう意識は戻らないだろうとも。
昨日の看護師さんからの言葉で覚悟していたので、驚かなかったが、医師のほうが重い雰囲気で話すので、気持ちが低くなった。
命のことを伝えなきゃいけない、医療現場の方々は大変だなあと感じ入った。
急変が来るかもしれないとのことなので、緊張は解けない。
だが、医師との面談の後に、いったん区役所へ用事を済ませて、葬儀関係の情報をいただく。
父のホームへバスで迎えに行き、ホームの責任者と話す。
タクシーで父を母に会わせてあげて、40分位母の話をしていると、母が薄く目を明けて、様子を伺っている風だった。
「おとうやんが来ているよ!おかん、おかん!」と呼ぶと、目を開けたがる様子が見えたが、いびきをかいてまた眠り始めた。
夫が来てくれたことを喜んでいる様子だなと嬉しくなった。
夫婦だなあ。
そしてまたいびきの眠りに入ったので、父が母の手を握って、声掛けをしてから、病室を出た。
この夫婦の姿は、素敵だ。
感謝いっぱい。
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