1か月ほど前に急な発熱で入院した父が、また高熱を出して弱まっていた。
39度8分まで、今日の午後は出たようだ。
病院に入院していて、菌には注意されているのに、検査してもどこの菌に対して、抵抗して発熱しているか、担当ドクターがわからないという。
最初父の顔を見た際、「はっ」とした位、赤く弱まっていた。
眼が落ち窪んでいたからだ。
腕や足は、細くて肉がほとんどない状態。
本人が一番、こんなに弱まってしまって、と驚いている。
85歳。
十分生きたと父も思っている。
ただ、もっと親子、夫婦のコミュニケーションをしたいと思うので、痛い延命処置はしたくないが、話しがしたいという希望をつないでいる。
ドクターとナースと話し、自分もだんだん覚悟をしてくる。
覚悟といっても、父に確認することや、息子や母と会わせてあげること、くらいしか、思いつかない。
病院からの帰り、自転車を走らせながら、涙が少し出た。
自分ができることはこれくらいか?これでいいのか?と自問自答している。
父に感謝の言葉をできるだけかけようとするだけで、自分をなぐさめている。
すべてに感謝。
39度8分まで、今日の午後は出たようだ。
病院に入院していて、菌には注意されているのに、検査してもどこの菌に対して、抵抗して発熱しているか、担当ドクターがわからないという。
最初父の顔を見た際、「はっ」とした位、赤く弱まっていた。
眼が落ち窪んでいたからだ。
腕や足は、細くて肉がほとんどない状態。
本人が一番、こんなに弱まってしまって、と驚いている。
85歳。
十分生きたと父も思っている。
ただ、もっと親子、夫婦のコミュニケーションをしたいと思うので、痛い延命処置はしたくないが、話しがしたいという希望をつないでいる。
ドクターとナースと話し、自分もだんだん覚悟をしてくる。
覚悟といっても、父に確認することや、息子や母と会わせてあげること、くらいしか、思いつかない。
病院からの帰り、自転車を走らせながら、涙が少し出た。
自分ができることはこれくらいか?これでいいのか?と自問自答している。
父に感謝の言葉をできるだけかけようとするだけで、自分をなぐさめている。
すべてに感謝。
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