ケアマネジャーがかかりつけの内科の医者に母を連れて行ったので、そちらに行ってほしいとのことで、あわててかけつける。
私の姿を見た母は、涙ぐんでいた。
すぐに母を母の身体を抱くようにして、話を聴く。
北陸の方言で、「いれーなった」と繰り返して息苦しいと訴える。
方言の通訳が必要と思ったが、診察時間を過ぎての診察で、もう医者は聴診器もあてず、痛み止めの薬を調合しただけで、看護婦も院長の対応に合わせるしかなく、心臓や他の患部なら診ることはできないような説明を受ける。
こういうところで、医療訴訟を怖がっている姿勢が見え隠れする。
母が認知症で、耳も遠く、治療も困難に思われるのか。
自分の家族ならそのように対応するのか、と院長に問いかけたい。
まずは、苦しみを訴えなくなったので、ホームに帰る。
私は息子を家に迎えに行って、母のホームに合流する。
母は夕食を食べていた。
いつもの半分くらいだ。
元気が無いように映る。
私たちを娘と孫と認識せずに、親戚の人間のように話す。
娘はいないと答えるのを聞いて、寂しくなる。
2日前にあったばかりなのに、記憶が無いようだ。
母の声、温かみ、笑顔を感じることができるだけ、幸せだ。
出来ることをしてあげていこうと思う。
帰宅して、空腹の極値だった息子に、作りかけのポテトサラダを急いで完成させ、すぐに出来るサイコロステーキを焼くと、ガツガツ食べ始める。
食後、母とは別のホームに住む父に母の病状を報告する。
父は郷里にいたときに、動悸がしたことがあるので、そのときは、漢方の薬を飲ませていたと話す。
インターネットで調べると、季節の変わり目に自律神経の影響で、動悸を訴える人が多いらしい。
明日、母のホームに電話して、その漢方薬を手に入れて飲ませてみることを相談してみる。
母の突然の病気のことで、私も動悸がするようだ。
明日早朝に取材先に出かけないといけないので、体調を整えるようにしよう。
何事も乗り越えられる。
感謝
私の姿を見た母は、涙ぐんでいた。
すぐに母を母の身体を抱くようにして、話を聴く。
北陸の方言で、「いれーなった」と繰り返して息苦しいと訴える。
方言の通訳が必要と思ったが、診察時間を過ぎての診察で、もう医者は聴診器もあてず、痛み止めの薬を調合しただけで、看護婦も院長の対応に合わせるしかなく、心臓や他の患部なら診ることはできないような説明を受ける。
こういうところで、医療訴訟を怖がっている姿勢が見え隠れする。
母が認知症で、耳も遠く、治療も困難に思われるのか。
自分の家族ならそのように対応するのか、と院長に問いかけたい。
まずは、苦しみを訴えなくなったので、ホームに帰る。
私は息子を家に迎えに行って、母のホームに合流する。
母は夕食を食べていた。
いつもの半分くらいだ。
元気が無いように映る。
私たちを娘と孫と認識せずに、親戚の人間のように話す。
娘はいないと答えるのを聞いて、寂しくなる。
2日前にあったばかりなのに、記憶が無いようだ。
母の声、温かみ、笑顔を感じることができるだけ、幸せだ。
出来ることをしてあげていこうと思う。
帰宅して、空腹の極値だった息子に、作りかけのポテトサラダを急いで完成させ、すぐに出来るサイコロステーキを焼くと、ガツガツ食べ始める。
食後、母とは別のホームに住む父に母の病状を報告する。
父は郷里にいたときに、動悸がしたことがあるので、そのときは、漢方の薬を飲ませていたと話す。
インターネットで調べると、季節の変わり目に自律神経の影響で、動悸を訴える人が多いらしい。
明日、母のホームに電話して、その漢方薬を手に入れて飲ませてみることを相談してみる。
母の突然の病気のことで、私も動悸がするようだ。
明日早朝に取材先に出かけないといけないので、体調を整えるようにしよう。
何事も乗り越えられる。
感謝
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