大事業、断捨離

来週、引き続きＰＣ部屋の積読の断捨離をすると決める。
この2年間、やる予定だったマネジメントのお勉強は、ほとんど手をつけず、2年前にセッティングしたまんまだ。
あと半年以内に今の仕事を変え、住まいを出るので、断捨離してすっきりと過ごすことができると、心が軽くなると思っている。
朝晩の仕事の合間に、ネット動画を見て、ここのブログを書いて、就寝前は、癒しの動画を見て眠る。
その繰り返しだ。
習慣にしている毎朝のお勉強以外の読書は、休日にヨガや外出した際に、公園やカフェで数時間読む。
その数時間で読みきれるような積読の量ではない。
だから2年前までに読みたかったマネジメントの本は、処分対象になる。
それらの本に感謝しよう。

海外に住む予定なので、船便に詰める荷物をどう限定するかで、断捨離も思い切る。
思い出のものが多く、処分する際、身を切られるような感覚を味わう。
すぐに捨てるよりも、まず決定的にいらないと感じたものを第一段階として捨てる作業をする。
そのいらないと判断したものをテーブルの上に載せて写真を撮り、友人たちにいるものがあれば取りにくるか渡すとメールを送る。
友人たちは、ものの大事さを知っている人たちなので、大事に扱ってくれるだろう。
人生の大先輩に、亡き母が嫁入り道具として置いて来た古い桐ダンスを修理して、使ってもらっている。
とても喜ばれているようなので、嬉しい。

さて、その前に締め切りの文章を書こう。

すべてに感謝。