とにかく前を向いてやるしかない

自分ひとりで営業しようと思うな。
見渡せば、影で応援してくださっている実力者がいたではないか。

予算が無いから、と手をこまねいていたが、すぐ近くにキャラクターを描くデザイナーがいるではないか。

スポンサーも話を聴いてくれそうな実力者がいたではないか。

自己啓発書によくある、人は出会う時にちゃんと出会う、と。
事業もタイミング。
なんだかそろそろいいじゃないか、と思うようになった。

スマホを見ながら自転車を走らせたり歩いたりする人々のマナーが気になっていても、そのマナーは直らない。
引きこもっている中高生たちへメッセージを送ることができるのは、ネットやゲームの世界だと気づいていたではないか。

自分のできる、社会に役立つことを魂をいれて進めて行けそうか。
人々に愛情をもって、楽しませることができるか。
そのエンターテインメントの中に、人間として大事なことを入れ込むことができるか？

自問自答して根を深くして、台風が来ようが、しっかりと枝を伸ばし幹を太くして花を咲かせたい。
感謝