探し物のついでに断捨離

禁断の押入れの上の段を整理。
実家にあった、絵画３点といただいた矢の置物を引き出す。
他にウン十年使っていないテニスラケット等、すべて、出して処分する。
芸術品は、引き取る業者さんを照会していただくよう、友人に尋ねた。

毎日掃除していたにも関わらず、押入れの中は埃をかぶっていた。
使わなかったものは、断捨離の法則で、数年使っていなくて触っていらないと思ったものを今日のごみの日に、捨てる。

あ～、気持ち良い。

押入れの下の物置も、使わないスキー板が鎮座している。
この腰痛じゃ、今年もスキーは行けそうもない。
処分するにあたって、友人たちに一応いるかどうかを聞いて、粗大ごみだな。

もし芸術品の業者さんに運んでいただく際、スキーセットの件も相談してみよう。

最後は、本の断捨離だが、これは来年の春まで読みたいものを読んで、息子が欲しがるものも置いて、あとは全部業者さんの処分だな。

古い桐ダンスを直して、代々使ってほしいが、息子はその価値を認めず、捨ててほしいと言ってくる。
このくらいの桐ダンスは高価だが、綺麗に治すには、お金がかかる。そのお金を工面できるか。

さて、今日は夜、急きょ決まった、女の子の恋の話を聴いて、心を抱きしめてこよう。

すべてに感謝。