心地良い疲れ

昨晩は、大切な人とチャットで喧嘩風のやり取り。
相手は私がまたその話題をもってきたとうんざりしている。
私は相手からの説明が足りないから、聞いているのに、答えない。
要は、信頼度が低くなったことに対して、弁明がないのだ。
とことんない。
最初逃げているのかと思っていたが、チャットでやり取りするよりも、逢って目を見て話し合わないと誤解を生む、という論調だ。

結局時間切れで、相手は夜中の１時にＰＣ前から去った。
私はそれから１時間半、英文をひたすら書いて、最後は、ごちゃごちゃと言い過ぎたなあと反省。
冷えた体をホットカーペットで暖めているうちに、寝入った。

朝起きて、昨日送った文章を見ると、典型的な嫉妬女のゴタゴタ文句を理性のオブラートに包んで表現している。

しゃーない。
そう思ったのだから。
朝一番に謝り文を入れて、夕方見たら、気分良い返答があった。
こうやって、歴史が作られていく。

夕方、父のホームへ行き、母の月命日御参りを終える。
母は天国で見守ってくれていると思うが、少し心配しながらも笑っているような気がした。
父は元気でいてくれるのが嬉しい。

小雪が降って、肌寒いなか、バスを降りて、帰宅するとホッとする。

眠い。
すべてに感謝。