良い加減を学ぶ

6月から何度かメールの送受信だけが不可能となってエラーが出る。
最初はパニックになったが、7月になって先週と今週の日曜夜から月曜にかけて、エラーになるのがわかった。
レンタルサーバー会社の代表者から話を伺いながら、メールボックスの復旧など対策を講じていたが、今日現在、私なりの見解は、ノートンのウイルスソフトが強烈過ぎるので、多くの迷惑メール、スパムメールをはじくために、機能しなくなるのではないかと判断した。

マイクロソフトのウインドウズXPに標準に入っているアウトルックというメールソフトは、応用範囲があるのだが、無料という中で、ウイルスチェックソフトに対しての応用がゆるいように思う。

ノートンのウイルスチェックは、厳しくチェックするので、迷惑メールが多いとはじきすぎて、メールソフトが対応しなくなるように思う。
なぜそれをここで言うのか。
ノートンのウイルスチェックソフトのメール分野をオフにしたら、メール送受信ができたからだ。

最初のメールが出来なくなったトラブルの時に、通信会社やNTTなどいろいろな会社のトラブル対応セクションの方々と話したときに、ノートンのウイルスチェックソフトでそのような話を聞くよと言われたが、このことか、と思う。

私もお客様のためにいろいろしようと考えるのだが、良い加減を学ぼう。
やりすぎは逆に迷惑だ。

いやー、これは実に良い気づきだ。
感謝