ありがとうのブログ

毎日、家族や仕事関係の人たちとのふれあいで感謝していることをつづります。

妙な展開だけれど、結果オーライか

2011年04月09日 22時00分51秒 | Weblog
なぜ、こういう展開になるのか、と思いつつ、結果、プレゼンがOKなのだから、自分の仕事として、成果を出す方向でやるしかない、と腹をくくる。

プレゼンした先は、私がPR強化の提案をしなくても良いくらいに、多くのお客様の予約でしちゃかめっちゃかだった。

プレゼンするにも、10分。
ざっと意図を伝えて、すぐに素材の撮影しまくり。

効果の確率が高い松コースで、投資した分は、回収すれば良いという空気満載だった。

いつもこのお客様へ訪問すると、ランチをごちそうになる。
今日もおしゃれなレストランへ、その経営者の息子さんもご一緒する。

この息子さんは、札幌医科大学へ現役合格したばかりで、お祝いのケーキを差し入れさせてもらった。
5年前に初めて知り合ったときは、中学2年生。
当時小学校3年生の息子と会わせてみたら、すぐに仲良くなって、話し込んでいた。
2度ほど二人は会ったくらい。

5年ぶりの息子さんと私も意気投合してしまって、携帯電話番号の交換をしてしまった。お客様であるその親御さんもその展開に驚いている。
その息子さんと私の息子の受験勉強についての話をし始めたら、自分の本を貸すから、自宅まで来てください、というノリ。

そして親御さんが運転するベンツに乗って、自宅へ、そしてその息子さんの部屋へ通していただく。

突然の訪問なのに、自宅内は整然と片付けられている。
その息子さんの部屋も、私の仕事部屋より片付いている。
そして、想像していたように、自宅はデザイナーブランドの設計で、無駄がないおしゃれで開放感ある室内。
セレブだなあと感慨深い。

親御さんが必死こいて仕事をされている後姿を見ておられるので、その息子さんはしっかりしている。瞳が美しく、よく考えられた意見を明確に伝えてくる。

志望大学合格したばかりの夢あふれる青年から、これから受験生の母となる私へ貸してくださった本は、和田秀樹著「公立小中高から東大に入る本」。

今からがんばれば、ある程度の学力がある中学生は、だれでも東大へ合格することができる、とその青年は主張し、私もそう思っている。

別に息子に東大を勧めているわけではなく、今から東大は無理という考えを捨ててほしい、と考えている。

自分が学びたい分野があるなら、どこでも可能だよ、と伝えたいのだ。

息子は、今の英語学習熱の熱さを考えると、米国の大学へ留学希望をしそうな雰囲気がする。

親は、その学費を用意しなきゃ、と必死こいて仕事をし、家計を節約するしかない。

がんばろう。
感謝



最新の画像もっと見る

コメントを投稿