ありがとうのブログ

毎日、家族や仕事関係の人たちとのふれあいで感謝していることをつづります。

なんとかなることに感謝

2018年07月18日 12時41分44秒 | Weblog
昔、10代の頃、当時付き合っていた方と映画で007シリーズをよく観ていた。
TVドラマの水戸黄門や西部警察などのように、主人公が危険な目に合い、時間ぎりぎりにタイミングよく助かり、お色気シーンもあってサービスがよくて、どきどき感を見るたびに楽しんでいた。

その時間ぎりぎりのどきどき感を、毎日寮の管理人の仕事で体感している。
仕事の段取りをもって、毎回優先順位を決めて、調理をしている。

今朝は、朝食メニューなのに、ゴーヤチャンプルーにした。
野菜嫌いの人たちのために、意地悪しているようなメニューだが、野菜を食べられる人もいるから、この暑さに負けないように、朝食に用意した。

野菜、しいたけを切り、豚肉も急遽ロース肉に変更したので、解凍したものを下ごしらえするなど、時間がかかった。
それは想定内だったが、それでも、15分のなかで、炒める、盛り付けするができるか、と一瞬ひるんだが、もう何もかも切り、炒めるしかないのだ、と押し着いて、5分前に炒めることができた。

すると、お客さんが5分前なのに、やってきた。
寝ぼけ眼で、ぼんやりしているので、ささっと動いて、約束の時間に、トレイにメニューを並べることができた。
ほっと一息。

夕方は、このプレッシャーは、朝ほど大きくないように、時間も内容も設定している。
朝は、みな、仕事をに行かれる前に食べるメニューなので、時間に遅れはいけない。

1分2分のなかで、落ち着いて動くことを心がける。
あわてて、食材をだめにしてはいけないし、焦がしてもいけない。

こういう刺激を求めて、今の仕事についたのだろうか。

すべてに感謝。


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