ものはとらえよう

今日は、眠い。
部屋を暖かくしているので、食後は眠い。
どうにもならないくらいの眠気なので、目を閉じて眠気の嵐が静まるのを待つ。

これを居眠りしてさぼっていると観るか、昼寝をして眠気をとり休んだら、仕事の集中すると観るか。

居眠りしてさぼっていると観られるのは、仕事について経験も浅く、成果や実績を出していない、という自分の環境が原因。

休んだ後に仕事に集中すると観られるのは、その仕事に関して納期を守って良い成果を出した実績があるから、周りから心配されていない。信用があるということだ。

お客様がいるのに、昼寝はできないが、目を閉じて気をゆるませることができたら、きっとその後の仕事の集中力は、良い働きをするだろう。

例えば、ちょっとＨなネタを誰が言うかによって、セクハラととるか、「もうイヤだわ、○○さん」と笑いを取るか。
そのネタを言う人のそれまでの言動や信用で、悪く受け止められるか否かだ。
これはいじめの言葉も同様だ。
ほんのちょっとのことで、セクハラだのいじめ言葉だの、言われたら、コミュニケーションはぎこちない。
冗談も言えないような緊張した空気が漂う。
だからといって、上司が部下の女性に「おまえ、○○の経験は最近したか？」というような、コミュニケーションはよほどでない限り、場をなごませない。

ものはとらえようだから、普段から人と良い関係を続けられていたら、楽だね。

すべてに感謝。