ありがとうのブログ

毎日、家族や仕事関係の人たちとのふれあいで感謝していることをつづります。

宝のような言葉

2009年07月12日 10時45分05秒 | Weblog
この研修の講師は、コーチング部門の師匠だ。
コーチング部門と限定するのは、申し訳ないが、人間としても凛とした姿を学ばせてもらっている。やんちゃなところも男性として大好きだ。

急遽、研修の受付をする方が都合が良くなくなって、お手伝いで声をかけてもらった代わりに受講することができた。

4時間、濃度が濃くて、脳がお腹いっぱいとなって、幸せな勉強をさせてもらった。

講師が発する講義では、多くの言葉が心に残った。その一部を記録する。

・会議や研修の構成は、スタートで、会議の目的とゴールのイメージを明確に言葉で発する。

・上記で脳を暖気運転をし、ビジョンの枠組みを設定する。

「良い言葉を使っているときは、良い気持ちになる」聴くほうも話すほうもだ。

・未来系の楽しい会話をすると、顔が上向きになる。

・オリンピック選手への人生もモチベーション 金メダルは夢や目標。人生の目的は、金メダルではなく、豊かな人生を送ることで、金メダルはその通過点だ。」

・会社のリーダーは、常に目的・使命を伝える。京セラの稲盛会長は、京セラのセラミックは、社会に人々に大切だ、役に立つんだと常に伝えていた。

・人生の目的を意識的に生きる。

ここで、私の人生の目的は、人の役に立つ人間、私がいると元気になって脳も身体も活性化する、という人間になること、そしてそのままでい続けること。

その手段の仕事を通して、発揮するということだ。

元気になった。
テンションの振り回されている場合ではない。
明日に続く。
感謝


最新の画像もっと見る

コメントを投稿