感激しやすくなっているなあ

今日もハローワークに行って、応募求人を検索して、担当者に面談する。
昨日、一社目へ書類を提出したばかりで、まだ自分が望むような仕事があるかなあと思って足を運ぶ。

自分が検索した会社や仕事は、ちょっと興味がある、とか、給与が高いのでどうなのか、という具体的な相談だった。
求人票に書かれている情報では、素人のような自分では計り知れない内容の仕事事情がある、ということだけは、今回の求職活動でわかっている。

すると、これは肉体労働がメインで男女は問うことはしていないけれど、男性しか考えていない、とか、清掃の仕事でこんな高給を報酬にするのは、相当ハードな肉体労働と責任を求められているからだ、とかアドバイスを受ける。

へ～、なるほど、とありがたく受け取って、今回は無しかな、と思いきや、担当者が自分向けに２つ探しておいてくれた。
そのうちの１つを受けてみることにした。
明日書類を整えて、あさってチェックして郵送すると決めた。

自分向けに探してくれている、ということに、感激して涙が出た。

応募求人のデータベースを検索しても、新着情報にはなかなか自分ができそうにない仕事ばかりで、弱気になりがちだが、このようにちょっと探してもらっていることに感謝いっぱいになった。

ありがとうございますを何度も伝えて、失礼する。

帰宅して、今までの仕事の引継ぎで、お手数をかけた方へ、今朝作ったかぼちゃケーキをお礼に送った。

こういうことを１つ１つやって、気持ちよく暮らしていこう、と自分に言い聞かせた。

すべてに感謝。