徹夜明けで静かに過ごす

喜んで徹夜する人間はいるだろうか。
夜勤をされている方は、こういう休み方を日中されているかもなあ、と頭を下げたい。
道路工事の方、医療の方、介護の方、いろんなシステムを警備されている方、私が想像できない方でもたくさんいらっしゃるだろう。
こういう方々のおかげで、私たちは平和に安全に暮らすことができている、と感謝する。

ところでなぜ徹夜したか。
仕事が終わらなかったから。
1日中に提出するものが仕上がらなかった。
2日の夜中0時までに出すと言っておいて、その時点で半分しか出来ていない。
平謝り。
明け方4時過ぎに一通りあがり、推敲して4時45分にメールで送る。

創作するなら、週に1本でやり続けるのが自分にとっていいかもしれない。
2ヶ月ぶりに挑戦してみたら、感覚が薄れていて、それも前回よりもバージョンアップした内容とボリュームだったのを深く考えないで、締切スケジュールを承諾した甘さが原因でもある。

書く内容に乗ってきたのが、夜9時頃から。
1時間に1,500字平均で書いてきたようだ。
10000字というオーダーをクリアするのに、7時間。

眠気と闘うために1時間に10分休憩を入れて、コーヒーを飲む。
夜中に小腹が空いたのに、夜食を食べなかったことは、自画自賛。
夕食を6時半ぐらいに、めずらしく鶏の唐揚げを食べた。生野菜をどんぶり一杯と玄米も食べて、エネルギーは十分だったせいもある。
夜食で胃に血液が集中して、眠気に負けるのが一番怖かった。
今の私は、眠気が一番強くて、勝てない。だからうまーく避けるように調整する生活をする。
ゆっくり眠ればいいじゃん、と思うが、ついネットサーフィンして、眠る時間が0時前後にしているのは、自分なのだ。

今日は読み物をゆっくりできたのが、良かったことか。
姫たけと野菜の煮物の常備菜を作ったこともいいことだ。
体を大事にしよう。
感謝