ありがとうのブログ

毎日、家族や仕事関係の人たちとのふれあいで感謝していることをつづります。

思いのすれ違いは少し悲しい

2012年10月13日 22時15分58秒 | Weblog
適齢期を少し過ぎた女性へ、適齢期を大幅に過ぎた男性がアプローチ。
「お父様が亡くなって、あなたを心配する人々が多い。あなたを嫁にもらってほしいと○○さんに言われたので、どうか」

「あなたが気になっている。好きだと思う。だから結婚を前提に付き合ってみないか、と○○さんに相談したら、背中を押してくれた」

とアプローチしたら、展開は変わっていただろう。

適齢期を大幅に遅れた男性がなぜ大幅に遅れているのか、明確だ。
この男性、サービス業の経営幹部。
女性の部下をどのように見ているのか、心配になる。

こんな感性の方の部下は気の毒だ。

悲しい。言われた女性の心の傷を想像する。

その男性は今だにその女性を気にしている。
しかし、その事情を知る女性は、その男性に近寄らない。

その言葉がいかに表現がまずいかに気づいていないので、謝りもせず、ただまた近づくチャンスを伺っている。それが女性全員に気づかれているので、ますます誰も近寄らない。

こういうことをちゃんと伝えないといけないかなあと思うようになった。

婚活の活動の仕方を伝えて理解して行動できるのか、と思う。

難しいのう。
感謝



最新の画像もっと見る

コメントを投稿