断食明け翌日の様子

合宿中に書き溜めていたことを昨晩書いて読んでいたら、夜中1時過ぎた。
冷えた体を1時間暖めて、ようやく布団にもぐりこんだ。
ホットカーペットで暖まるのが好きなので、毎晩暖めながらＴＶ映画を観る。

2泊の合宿中は、8時間くらい眠っていたので、昨晩は元気良かったが、4時間半ほどの睡眠であわてて起きて、息子の弁当と朝食を作って間に合ったのが、映画００７並みだった。

朝活の掃除を終えて座禅。
朝食のパンと生野菜を食べる。

ＰＣに向かって書きものをしていると、急にエネルギーが乏しくなった。
睡眠不足と体力が戻っていないのが原因だ。
毎回、断食明けは体力を戻すのが一仕事だ。

なんとか貧血気味は脱したが、少々だるい。
なんのための断食かというのは、腸の良くないものを宿便として出すためだから、必要な断食なのだ。
その後に、体力を戻すのは断食合宿に行くための当り前の行動だから、粛々とやっていくだけだ。

午後2時間程昼寝をして、ようやく起き上がって、仕事の書類を作り、仕事の書き物をし、郵送をしてひと段落。

受験勉強をしている息子のセンター試験勉強は佳境だ。
彼の机の前の壁に、自分で鼓舞する言葉が書いてあって、それが自分の受験勉強時代を思い起こす。

応援しているよ。
あきらめないで顔晴っている姿を誇りに思う。

すべてに感謝。