ありがとうのブログ

毎日、家族や仕事関係の人たちとのふれあいで感謝していることをつづります。

友人の悩み

2015年11月14日 23時33分44秒 | Weblog
友人のケース。
昔好意を持っていた方と再会して、お互いに恋心を打ち明けあってしまった。
双方共、家族をもつ身だから、家庭は大事にしたいがこの恋心も楽しみたい。
友人は、発展しそうな気持ちを抑えたいという。

「恋は誰でもいつでも感じてていいと思う。ただ、わきまえて静かに幸せ気分を味わっている分はいいけど、家族子どもを傷つけないようにね」
と伝える。

最近、このようなケースをよく聞く。
実際にお付き合いされている友人たちは、アバンチュールを楽しんでいるようでも、体調を崩されている。

何かを捨てて何かを得る、という交換条件に、情熱的なアバンチュールと交換に、家族との信頼関係を担保にウソが入る。
体調が崩されているのは、自分や家族に嘘をついている罪の意識の表れではないかと勝手に想像している。

誰もが清廉潔白に生きているとは思わない。
パートナーがいながら、他の異性に恋心をもっても良いと思う。
だが、付き合う行動を続けるのがどうかなあと自分は思う。

食事を一緒にするだけ、なら良いのか。
それで済むのか。
思いが募って家族に嘘をついて宿泊旅行へ行きたくならないのか。
その旅行先で知り合いに会って、写真をSNSで公開された時の、社会への影響はどうなのか。

自分は思いが募ると、旅行に誘われたら行きたくなる行動派なので、相手に家族がいると知った時点で、芽生えた好意に蓋をする。
自分が家族だったら、パートナーにされたくないことは自分がしたくないからだ。

学ぶなあ。
今日もすべてに感謝。


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