ある女性タレントの離婚について

女性タレント3人でおしゃべりする番組で、そのうちの一人の女性タレントが離婚を告白した。
24歳年下の元夫から、自分の子供が欲しくなったと言われたので、別れてあげた、という。
55歳の女性タレントは、結婚当初から子供は無理だっただろう。
それを話し合って結婚されたのだろうが、それでも元夫は子供がいる家庭を求めた。
養子ではだめだったのだろうか。
海外の俳優たちは、養子を育てながらも、自分の子供も産み育てているケースがある。

その女性タレントに養子をもらってまで子育てをする余裕がないだろう。
ネットニュースでのコメントでは、最初からその女性タレントのお金が目当てで結婚したのだから今更、というような辛口が多い。
その元夫は、飲食業の店をもっている。
お金をもっている熟年の女性たちを敵に回してしまったね。

わかるよ。
自分の子供が欲しがる気持ちは、誰にだってある。
ただそれなら、その有名な女性タレントと結婚ではなくて、付き合うだけにしておいたらよかったのに、というのは、誰でも言いそうなことだ。
だから養子という手段があったよってこと。
二人で子供を育てる手段はあったけど、その女性タレントとの愛はなくなったんだね。

元夫は、31歳。
再婚するチャンスはいくらでもある。
でもね。
マスコミはずっと追いかけてしまう対象の人物になってしまったよ。
だって、熟年女性が欲しがる情報だから。
自分はその元夫のことは忘れたい。
悲しくなるから。
その女性タレントに素敵な男性がきて、いやしてあげてほしいと祈る。

すべてに感謝。