出会いを大事にする

出会えて良かったと思う人にあと何人、これから出逢うことができるのか分からないけれど、ひとつ一つの出会いに意味があって今の自分があるのだと思う。
もう会えない人を思い出せば切ないけれど、どんな出逢いも大切なものに変わりなく、かけがえのないもの。
－ カフカ －

どんな人も関わっていくと、いろんなこだわりや人生観があり、それらを話し合っていると、学ぶ。

今、自分に一番ヒットしている方がいる。
けちの権化のような方だ。
細かくお金の管理をしてくる。
自分の一番苦手な人だ。
割り勘にしたら、1円でもこだわるような方。
プライベートで知り合ったら、決して友人にはならない方。
それが仕事で出会ってしまったから、この人から学んで、蓄財せよ、というメッセージかと受け取っている。

自分の金銭感覚は、どんぶり勘定。
だから、給料前は節約生活となることもある。
でもそれは仕方がないと受け止めて、あるなかで暮らしていた。
贅沢しているわけじゃないのに、車があるとか、賭け事などの趣味があるわけではないのに、なぜお金が貯まっていかないのか。
お金が入ったら、すぐに貯蓄に回すという習慣がなかったからだ。

まず貯蓄に回して、そのあとのお金で支払いをして、残りで暮らす。

人との付き合いもあるので、節約しながら暮らす。

蓄財用の銀行口座を作ろう。
すべてに感謝。