子供たちと草野球する

1週間のサイクルで、土日が一番ハード。早朝お弁当を作って息子の野球試合の応援で帰宅すると、家事と炊事で1日がパタッと終わる。
そして月曜午前は、その疲れが取れず、全く使えない状態となる。

午後から何とか仕事を始めて、そこから走り出して、毎日リサーチ決断と原稿を書いたり、打ち合わせをしたり、いろいろな指示を出して、制作を動かす。

自分の指示や判断を間違うと、相当な制作被害となり、お客様にもスタッフにも迷惑をかけるので、慎重にスピーディに進めるのが、重要なのだ。そしてお客様に知ってほしい商品やサービスがPRで輝いているか、お客様企業の担当者がやりがいをもって仕事を進められているか、がチェックどころであり、私が徳意とするモチベーションアップの範疇だ。

しかし、昨日は熱く仕事に集中しすぎて、金曜にも1日取材が入っているので、その合間の1日の30分を、レクレーションしようと、息子がいつも草野球している公園に立ち寄ってみた。

いたいた、少年野球部仲間がわさわさいた。
そこで、私が登場すると、皆が喜ぶ。

さて、私がバットでボールを打って、子供たちがボールを取るという練習をした。

空振りも多いが、親鳥がえさを運んでそれをひな鳥が口を大きくあけて騒いでついばむように、私が打つボールを子供たちは競って取ってくれた。

少年野球の子供たちは素直で優しい子ばかりで、この子供たちに出会って、感謝だ。