孤独な人と関わって3日目

今日は、その方は、だいぶ柔らかく人に対して注意をしていた。

なぜか。

小さい頃楽しんでいたことを追体験してみて、その頃の純真な気持ちを思い出したのだろうと想像する。

人に注意やアドバイスをする立場の人は、その言葉を聴いてもらうためにも、自分自身がどのような空気を創る人間か、自分はいろいろと人を喜んでもらうために静かに与える人間のように行動しているかどうか、自問自答したらよいと思う。

しかし、そんな客観的なことができれば、自分が出す言葉が険があるかどうかの空気も読むことができると思うので、難しいか。

人の振りを観て我が振りを見直す、という3日間だった。
不平不満を言うのではなく、現状を作った反省を基に、未来に向けて自分が何ができるかを考え、自分で少しずつやる、という繰り返しだ。

毎日、いろいろな人を観て、自分を磨く教科書とする。
完全な人間の定義は無いが、それでも謙虚で輝かしく自分を活かす人間になりたい。
感謝