寿命を考える

https://malaysia-life.info/anrakushi/2/

上記リンクで、安楽死についての漫画を見た。
自分の寿命を自分で引くことができるという選択しもあっていいのではないかと思っていた。
だから、この漫画にある安楽死の提案はいいと思って拝見した。

自分は最後まで仕事をして、誰かが喜ぶことをしていたいと思っている。
自分がリタイヤして、有り余るお金があっても、何か仕事をして、誰かが喜びそうなことをしていたい。
仕事がなくなっても、公共の場所のトイレなどを早朝など掃除していたい。
畑で作物をつくり、自分で食べるものをつくり、欲しい人がいれば漬物や調理をしたものを配る。
読書をして、感じたことを話し合って自分の魂の成長を最後までしていたい。
それはネットでもできるし、ブログでも書く。

それでも、幸運にも息子がいるので、息子の客観的な目から見て、自分が社会のお役に立てていないようだったら、静かに命を終えるようなことも選択していいのではないかと思っている。
医療の現場を、意思をなくした植物人間の高齢者をチューブで長生きする場にすると、貴重な税金が無駄使いだ。
息子には、意思をなくしたら、延命処置をしないでくれと伝えておこう。
自分で食を断ち、感謝を伝えて、静かに旅立とうと決めている。
やりたいことをやって、愛する人を愛した自分の人生を誇りに思う。

いい漫画に出会えて感謝。

すべてに感謝。