観劇と長岡式酵素玄米ごはん食事療法５日目レポート

長岡式酵素玄米ごはん食事療法５日目レポート

この食事療法をスタートして５日目で、やっと体重増が止まった。
断食合宿２泊３日で２ｋｇ減量して、１週間断食後は制限食のお蔭で５００ｇだけ増えただけでキープしていて、その制限食がフリーになった６日からこの玄米ご飯だけの食事にして、毎日５００ｇぐらいずつ増えて、忍耐していた。
減量も目的にしているのになあと思いつつ、いや、カロリーも少ないのに増えるのはおかしい、長い目で見ていこうという気概だ。
明らかに良いと感じるのは、肌の具合だ。もちもちして触っても気持ちが良い。
このまま、がんばってみよう。

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友人と呼ばせて頂くのも、勇気がいるくらい、その方の経験実績と素敵なたたずまいだ。
ある劇団の主役を張り、演劇の脚本を書き、若者たちへ演劇を指導されている。
自分も言葉で表現する人間の端くれなので、その方と話すときは本音だ。
その方は、言葉を慎重に選び、優しく話し、人間のひだを表現されている演劇は、いつみても脱帽だ。

その方が胸を張って良い出来とＰＲされていた若者たちの手による演劇を観た。
良かった。

「好きなことをその時に思いっきりやる」
「若者たちも万人が歳を取る」

自分の信条もそうなので、大いにうなずいた。
グループホームで暮らす老人たちの後悔いっぱいの人生を表現しながら、その老人たちを介護する若者たちの悩みと合わせて、観る人たちへ、今を楽しむこと、精一杯努力することを訴えていた。

自分もその信条をテーマに表現することが多いので、大いに参考になった。

傷つくことを怖れるな。傷ついて初めて気づくことがある。
他人からどのように見られるかより、自分が自分をどう見るか、ちゃんとやっていると自負するなら、ひと目を気にしないで良いよ。
何をどのように感じようが自由。だが、どのように表現するかは人格のフィルターによる。だから人格を高める日々を送ることが、表現の格を高めて感動が大きくなる。

刺激されたなあ。
今日も勇気元気をいただいて、感謝。