とある方の講演会の受付お手伝い

限定される方々の招待客800人。
市長、市役所、道庁のお役人の方々が揃う。
前に所属していた勉強会でも講演会の受付を何度もしていたから、要領は得ていたが、皇室関係なので、粗相は許されない。
会場の緊張も高く、何より、道警のSPが多く目を光らせていた。

そんな中でも、自分はいつものように、明るく元気よく、日の丸の旗をお客様に配り、講演者の方をお迎えする準備をお手伝いする。

14時過ぎから、和太鼓も音が会場からしている。
友人の和太鼓奏者チームが奏でている。
その和太鼓を見る聴くことができて、幸運だった。
彼女がリーダーとして奏でるこの音楽がどんどん世界に羽ばたいていくのを応援している。

講演者の話になって、日本文化をちゃんと子供たちに継承してもらう活動をされているとのこと。いいことだ。日本文化をよく知らない子供たちの国は誇りをもてるのか、と思っていた。
自分も日本文化を改めてよく知る、勉強したほうがいい、と気づく。
外国で日本のことを伝える機会が多くなるだろう。

講演が終わってすぐに会場を出て、仕事に戻る。
体力のエナジーにイエローカードが出ているが、なんとか仕事を終えることができた。
自分の心身に感謝だ。

すべてに感謝。